【施設訪問記】羽曳野市の住宅型有料老人ホーム『レスコート羽曳野』に行ってきました
天気を告げるニュースで度々熱中症注意を呼び掛ける暑さの中、羽曳野市にある住宅型有料老人ホーム『レスコート羽曳野』を訪れました。
ブラウンとオフホワイトを基調としウッドテイストを取り入れた落ち着きのあるお洒落な外観。近鉄南大阪線「恵我ノ荘」から徒歩17分の立地、2階建て全45室、13㎡が42室、18.72㎡が2室、23.4㎡が1室の3タイプの広さのお部屋があります。
案内表示がお洒落♪
1階にはお食事スペースでもある多目的ホールがあります。こちらで月1回のイベントとしてお誕生会をされるとのこと。ケーキにカラオケにと楽しいひと時をすごされるとのことです。
日中の過ごし方としては、デイサービスに通われる方もいらっしゃるとのことでしたが、大半の方はお部屋で過ごされたり、多目的ホールでテレビを見たり、施設がご準備くださってる塗り絵をしたりとゆったりとした時間を施設で過ごされる方が多いとのこと。
1階はホワイトはを基調としたつくりとなっています。些細な事ですが、案内表示がとてもお洒落です。浴室という文字の案内表示の上に浴室の絵案内、相談室という文字の案内表示の上に絵案内、そこだけ見ているとまるでカフェか何かの様で、一体ここはどこだろかと思ってしまうほど。真っ白なドアがそれらを一層もりあげます。
浴室は2か所、夏ごろには機械浴も導入予定とのこと。ご入居者様それぞれの状態にあわせて入浴できるのはなによりです。エレベーターで2階にあがると、1階の雰囲気とはがらっと変わり和テイストの紅葉柄の壁紙、ご入居者様も壁紙だけで、自身が何階にいるのか認識しやすいという特徴にもなります。
お部屋には3段ボックスとランドリーボックスが準備されてます
お部屋はトイレと洗面台付き。エアコン、カーテン、3段ボックスとランドリーボックス2つがあらかじめ設置されています。ランドリーボックスは1つは汚れた物を入れる用とのこと。心遣いが嬉しいです。
窓は全開はできないようになっていて、光と風だけでなく安全も確保できます。トイレ内には棚もあるので、トイレットペーパーや水回りの必要品をストックしておくのにも便利です。L字型の手すりがトイレ内にあり座るにせよ立ち上がるにせよ助けになること間違いありません。転倒は怖いので、あると安心です。
朝ご入居者様が持参したペットボトル2本にお茶を入れ提供、足りなくなったときは補給くださるとのこと。
暑い季節に度々耳にする高齢者の熱中症の悲しいニュース。冷暖房管理の行き届いた館内、加えて水分管理。安心は日々の生活に欠かせません。今年は悲しいニュースが少しでも減ることを願いつつレスコート羽曳野をあとにしました。
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担当:T